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MPCフィジカルアセスメント研修の様子

MPCフィジカルアセスメント研修の様子

薬局・薬剤師が果たすべき役割として、医療・介護領域における職能発揮が挙げられますが、薬物治療管理の経過を把握するためにはフィジカルアセスメントを行うための技術が必要です。
私たちは、長崎国際大学の協力を得て毎年フィジカルアセスメント研修を開催し、加盟企業に所属する薬剤師が出身大学や卒業年度に関係なく将来必要となるスキルを身に付けることができるよう取り組んでいます。
研修では、心音・呼吸音の聴取や簡易懸濁法による胃瘻モデルを用いた経管投与だけでなく、モデルを用いた静脈血採取、皮下注射の講習を受けます。
また、加盟企業5社のメンバーによるグループディスカッションにより、企業の枠を超えて薬剤師の未来を考える機会となっております。


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